医用ミニブタ・先端医療開発共同研究部門発足
2022年4月に、社会医療法人白光会白石病院、特定非営利活動法人医用ミニブタ研究所、鹿児島大学先端科学研究推進センター大動物研究推進部門との協力のもと、医用ミニブタ・先端医療開発共同研究部門が設立されました。慢性腎臓病に対する課題克服をはかるため、高品質な透析医療の実現や腎移植医療の課題解決を目指し、医用ミニブタを用いた前臨床研究や、臨床研究を通じ、安全かつ高品質な治療法の開発と臨床化を目指すことを目的とする研究活動を進めて参ります。
本共同研究部門は、佐原寿史(准教授・兼任)、岩永健裕(特任助教)、市成ゆりか(特任研究員)、関島光裕(協力研究者)などにより運営してまいります。


- ImageAlbum -