新着情報

2023/03/01
技能補佐員新加入(馬さん)
技能補佐員として、馬麗娜さん(鹿児島大学農学博士)がメンバーに加わりました。日中英を巧みに話す、強力な新戦力です。
2023/02/28
中南大学からの留学生(李周宇さん)
部局間学術協定に基づき、鹿児島市の姉妹都市である長沙市の中南大学から、李周宇さんが仲間入りしました。コロナ禍のため2年余り来日が遅れましたが、医学博士号の取得を目指し研究に打ち込む予定です。
2023/02/01
特任助教就任(竹内和博先生)
長年、私たちの研究室で頑張ってきた岩永健裕氏の退職に伴い、新たに竹内和博先生が特任教員として就任しました。腎臓内科指導医であり、また病理学の造詣も非常に深い、期待の若手です。
2023/02/1
動物実験施設の改修終了
1年余りにわたる動物実験施設の改修工事も終了し、研究室の事務室および研究室は、動物実験施設内に移転し、従来の場所での活動を再開しました。詳しくはアクセスをご参考下さい。
2022/12/9
AMEDシンポジウムでの講演(佐原)
2022年12月8日によみうり大手町ホール(東京)で開催された「第8回 日本医療研究開発機構 レギュラトリーサイエンス公開シンポジウム」で、「異種移植医療の最前線」に関する講演を行いました。講演後は1時間にわたるパネルディスカッションが行われ、生体由来材料を用いた医療機器や臓器移植のレギュラトリーサイエンスに関して、国内有数の研究者の方々と活発な討議を行いました。

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2022/11/30
鹿大ジャーナルでの研究紹介
鹿大ジャーナルNo.221(2022 Autumn)の「知のタネ」のコーナーで、私たちの研究室の研究内容の一部が紹介されました。

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2022/10/22
第8回日本先進医工学ブタ研究会研究集会開催
私たちの研究室が事務局となり運営する日本先進医工学ブタ研究会の第8回研究集会が、堤 秀樹(公益社団法人 実験動物中央研究所)当番世話人のもと、2022年10月21日(金)〜22日(土)に、神奈川県川崎市の川崎生命科学・環境研究センター(LiSE)でされました。コロナ禍のため3年ぶりの開催となりましたが、全国から80名余りの参加があり、盛会裡に終了いたしました。

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2022/09/01
科研費研究活動スタート支援に新規採択(市成)
市成特任研究員が代表者として申請した研究課題が、科研費科研費研究活動スタート支援に新規採択されました。私たちの教室では研究者番号を有する全員が、研究代表者として科研費研究を実施しています(佐原:基盤研究(B)、挑戦的研究(萌芽)、国際共同研究強化(B);岩永・関島・有吉:基盤研究C);市成:研究活動スタート支援)。
2022/06/21
国際共同研究に関する討議(馬場副学長・米国山田教授・佐原)
馬場昌範副学長(研究・国際担当理事)、共同研究者である米国コロンビア大学山田和彦教授とともに、科研費国際共同研究強化(B)(代表佐原)で進める異種移植研究の進捗、米国で急速に臨床試験が進む異種移植の実情と課題の把握、さらに先端科学研究推進センターで進めるミニブタを用いた日米間国際共同研究を今後どのように進めるべきかという点に関して討議を行いました。

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2022/04/01
生命科学動物実験ユニット・大動物研究推進部門発足(組織改組)
 2022年4月に、小動物から大動物に至る種々の実験動物を用いたシームレスな国際的な生命科学研究を推進・支援するために、医用ミニブタ・先端医療開発研究センターと研究支援センター動物実験施設の統合によって、新たに発足した先端科学研究推進センター内に生命科学動物実験ユニットが組織されました。私たちは、生命科学動物実験ユニットにおいて、大動物研究推進部門、および共同研究部門である医用ミニブタ・先端医療開発共同研究部門を運営し、鹿児島大学における地域特性を活かした特色ある研究として、これまでと同様に、先端的基礎的研究から実用化を見据えたブタやサルなどの大動物を用いた橋渡し研究の実施や研究者支援を通じ、イノベーション創出や地域活性化につながる活動を続けて参ります。

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