新着情報
2022/01/15
異種移植に関するインタビューコメント放送(佐原)
米国で実施されたブタからヒトへの心臓移植に関する准教授佐原のコメントが、テレビ朝日サタデーステーションで放送されました。
2021/10/15
事務室移動のお知らせ
2021年10月から動物実験施設の改修が始まりました。研究室事務室は、共通教育棟5階に移動となっています。詳しくはHPのアクセスをご参照下さい。
2021/10/11
科研費国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))に新規採択(佐原)
佐原准教授が代表者である【国際研究ネットワークの構築に基づく異種移植実用化戦略の確立】と題する、米国コロンビア大学との共同研究が、科研費国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))に新規採択されました。
2021/09/06
第8回日本先進医工学ブタ研究会開催延期
私たちが事務局を務める第8回日本先進医工学ブタ研究会研究集会は、2021年10月29日〜30日に神奈川県川崎市で開催予定でしたが、COVID-19の感染状況や社会情勢を鑑み、2年続けて残念ながら開催延期となりました。
2021/07/29
科研費挑戦的研究(萌芽)に新規採択(佐原)
佐原准教授が代表者である【加齢グラフト内誘導性気管支関連リンパ節の形成過程と大動物移植肺拒絶への関与の解明】と題する研究が、科研費挑戦的研究(萌芽)に新規採択されました。
2020/08/12
第8回日本先進医工学ブタ研究会開催延期
私たちが事務局を務める第8回日本先進医工学ブタ研究会研究集会は、2020年10月8日〜9日に静岡県三島市で開催予定でしたが、COVID-19の感染状況や社会情勢を鑑み、今年度の開催は残念ながら見送りとなりました。
2020/02/01
医学博士号取得(室川)
研究室の博士課程に所属する室川剛廣先生が、【The Protective Effects of Carbon Monoxide Against Hepatic Warm Ischemia-Reperfusion Injury in MHC-Inbred Miniature Swine: MHC確立クラウン系ミニブタ肝臓温虚血再灌流障害に対する一酸化炭素の保護効果】と題する論文で医学博士号を取得しました(公開審査2019年10月16日)。室川先生の益々の活躍を期待しています。
2019/05/20
論文採択【ミニブタを用いた肝温虚血再灌流障害に対する一酸化炭素の有効性評価】(室川)
クラウン系ミニブタを用いた肝臓温虚血再灌流障害を抑制する新たな治療戦略として、手術時の一酸化炭素投与が炎症反応の制御やアポトーシスの軽減に基づき有効であるという知見を見出し、国際学術誌“Journal of Gastrointestinal Surgery”に論文が採択されました。
2019/04/01
科研費基盤研究(B)に2つの課題が新規採択(山田/佐原)
山田教授が代表者である【前臨床モデルでの移植片対宿主反応(LGVHR)に基づく革新的小腸移植免疫寛容誘導】と題する研究、および佐原准教授が代表者である【自然・獲得免疫系を繋ぐ肺胞マクロファージの機序解明による同種・異種肺移植成績向上】と題する研究が、ともに科研費基盤研究(B)に新規採択されました。教室では研究者番号を有する全員が、研究代表者として科研費研究を実施しています(山田教授・佐原准教授が各々基盤研究(B)、関島助教・有吉研究員が基盤研究C)を取得)。
2019/02/17
優秀演題賞受賞(第21回日本異種移植研究会:関島)
平成31年2月17日に沖縄で開催された第21回日本異種移植研究会において、当研究室の関島助教が優秀演題賞を受賞しました(演題名【ブタ・霊長類間異種免疫寛容を目指したハイブリッド胸腺の確立とその有用性】)。第19回日本異種移植研究会での優秀演題賞受賞に続く快挙となりました。