新着情報

2018/06/30
国際移植学会TTS2018(マドリード)(山田・佐原・渡邉)
国際移植学会(6月30日〜7月5日:スペイン・マドリード)において、研究室から4題の演題発表を行いました。また協力研究者渡邊先生(長崎大学)が米国コロンビア大学で佐原・山田両先生らとともに実施した、世界最長となる異種肺移植の生着について報告しました。本学会では山田教授のワークショップ発表や座長などを含め、様々な場で研究室の研究成果をアピールすることができました。
2018/05/23
ILTS 2018 Annual Congress(ポルトガル)(室川)
博士課程4年の室川先生が、リスボン(ポルトガル)で開催されたILTS (International Liver Transplantation Society) 2018 Annual Congressで研究成果を発表しました。
2018/05/10
Vascular Access for Hemodialysis Symposium 2018(米国ニューオーリンズ)(関島)
関島先生が米国ニューオーリンズで開催されたVascular Access for Hemodialysis Symposium 2018で、"Effect of heparin bonded e-polytetrafluoroethylene (e-PTFE) grafts (PROPARTEN®) on the improvement of long-term patency rates in hemodialysis patients"と題する演題を発表しました。
2018/04/26
医学博士号取得(関島)
研究室の博士課程に所属する関島光裕先生が、【Hydrogen Sulfide Prevents Renal Ischemia-Reperfusion Injury in CLAWN Miniature Swine(硫化水素によるクラウン系ミニブタ腎虚血再灌流障害抑制効果)】と題する論文題医学博士号を取得しました(公開審査2月22日)。富田先生の益々の活躍を期待しています。
2018/04/01
科研費基盤研究(C)に新規採択(関島)
関島助教が代表者として、科研費基盤研究(C)に新規採択されました。教室では研究者番号を有する全員が、研究代表者として科研費研究を実施しています(山田教授・佐原准教授が各々基盤研究(B)、関島助教・有吉研究員が基盤研究C)を取得)。
2018/04/01
医学系先端研究施設(河合塾情報誌掲載)
医学系先端研究を行っている研究施設として、河合塾の進学情報誌Guidelineの2018年4・5月号で活動が紹介されました。【医用ミニブタを使って、臓器不足を解決する異種移植の実現に向けた前臨床研究を推進、臨床経験で得た知見を活かして、新しい医療技術の開発や導入に向けた研究をする研究者になる道も】として取り上げられています。
2018/04/01
博士課程新入生(岩永・近藤)
4月から私たちの研究室博士課程に2名の新入生を迎えいれました。岩永健裕先生と近藤晃先生のお二人です。実りある研究生活が送れるよう、研究室全体で盛り上げていきたいと思います。
2017/10/14
第5回日本先進医工学ブタ研究会
10月13日から14日にかけて、第5回日本先進医工学ブタ研究会が静岡県三島市で開催されました。山田が研究会会長として、佐原が事務局長として、110余名が参加する大きな研究会を私たちの研究室全員が中心となり運営しました。またシンポジストや座長、口演演者など様々な役割を通じて、研究室の活動を全国にアピールしました。
2017/09/22
国際種移植学会IXA2017(山田・佐原・渡邊)
国際異種移植学会(9月20〜23日:米国ボルチモア)において、協力研究者渡邊先生(長崎大学)が米国コロンビア大学で佐原・山田両先生らとともに実施した、世界最長となる異種肺移植の生着について満席の会場で報告しました。また本学会では山田教授のワークショップ発表や座長など様々な場で研究室をアピールしました。
2017/09/21
論文採択【異種肺移植の急性機能不全に対する一酸化炭素の効果】(佐原)
GalT-KOブタ・カニクイザルを使った異種肺移植実験で、手術時の一酸化炭素投与が炎症反応の制御や血栓形成の抑制をもたらし、異種肺移植の成績改善につながる知見を見出し、国際異種移植学会誌Xenotransplantationに論文が採択されました。

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