新着情報
2013/05/13
第16回日本異種移植研究会主催・国際異種移植学会副会長(山田)
平成25年11月10日に山田教授が世話人となり、「アジア発先端異種移植戦略の臨床応用を目指した、アジアそして日本からの異種移植研究の発信と交流」と題する第16回日本異種移植研究会を大阪で開催することとなりました。アジア諸国の異種移植への積極的な展開を学びとり、我が国の異種移植研究を臨床応用へ発展させる願いを込め、第2回East Asia Xenotransplantation シンポジウムとの併催により研究会が行われます。本研究会・シンポジウムの翌日からは引き続き国際異種移植学会が開催される予定となっており、異種移植研究の情報発信と交流の場を築く絶好の機会になるものと期待されています。
2013/04/23
日常の一コマ(誕生日会)
研究室の女性の方が頭をひねりにひねって準備したバースデーケーキを囲みながら、研究員の誕生日のお祝いをしています。2012年度のバースデーケーキ特集写真を掲載します。
2013/04/01
日本学術振興会科学研究費挑戦的萌芽研究に採択(山田)
山田教授の「大動物モデルによる高圧下における不凍結超低温域に着目した新たな臓器保存法の開発」が挑戦的萌芽研究に採択されました。教室での科研費申請有資格者(山田・佐原)両名ともに、研究代表者として基盤研究(B)・挑戦的萌芽研究の採択を受けています。また日本医科大学との共同研究として、基盤研究(C)も新規採択となっています。
2013.01.24
鹿児島大学桜ケ丘基礎系研究発表会で口演発表(脇)
鹿児島大学の桜ケ丘基礎系研究発表会において、脇研究員が「脳死ドナーに対する一酸化炭素吸入療法がもたらすミニブタ移植肺生着延長効果」と題して口演発表を行いました。
2013/01/19
新年会・医局旅行
新年会を兼ねて霧島への医局旅行を行いました。坂本竜馬ゆかりの地や霧島神宮、高千穂牧場など冬の霧島を満喫しました。また、旅行途中に日本実験動物協同組合研修会での山田教授の教育講演を聞くチャンスにも恵まれ、有意義な旅で教室員間の親睦を深めることが出来ました。
2012/11/30
A-STEP(シーズ顕在化タイプ)採択(山田)
JST科学技術振興機構の研究成果展開事業である研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)のシーズ顕在化タイプ・ライフイノベーション分野に、山田教授の「臓器の長期保存を可能とする高圧下低温保存手技の確立−MHC確立大動物移植モデルによる有効性評価」が採択されました。企業との共同研究によって、新たな視点に基づく臓器保存法の開発と臨床応用が期待されます。
2012/09/21
日本移植学会で研究員全員発表(佐原、三浦、河合、脇)
2012年9月21日から22日にかけて愛知県で開催された第48回日本移植学会で、山田教授の座長、佐原特任准教授のワークショップ発表をはじめ、教室の研究員全員が口演発表を行いました。